体と心を温め、パワー体質を生きる!

体調が良いだけで幸福だなぁ~~~と感じます。体と心を温めると体調が良くなることに気が付きました。そんな生活の日々を日記風に綴ります。

「だぁい好き」 最悪の日の我が呪文 (拓馬)

体調が良くない。

鼻水が止まらない。

歯が痛む。

頭痛がする。


こんな時、
叔母の訃報が届き、
お金が出ていく。

貯金が減っていく。

妻との口論で負ける。

 

泣きっ面に蜂。最悪の時、私が心がけている必殺ワザがあります。

①首、肩など、体の一部分にギューッと6~7秒間チカラを入れる
②そして一気にチカラを抜いて、その状態(何もしない状態)のまま
10秒から15秒ほど休む
③この動作を何回か繰り返す


「筋弛緩法」というリラクセーションです。

 

リラクセーションという心の状態は、
顕在意識が潜在意識に接触している状態です。

この状態の時、
顕在意識が出す情報は潜在意識に届くことが知られています。

 

つまり、リラクセーション状態のとき、
次のような「自分が大好きメッセージ」を
小さな声で幼少の頃の自分をイメージして語りかけ潜在意識に届けるのです。

 

「拓ちゃん、だぁ~~~~い好き!」

(拓ちゃんとは、私つまり岩井拓実のこと)

 

このメッセージが幼少の頃の自分に届くと、体が少し温まり口角が少し上がる実感がします。

 

心底から安心するのでしょう。

「雨よ来い、風よ来い、何でも来い!」という自信すら湧いてきます。

 


「自分が大好きメッセージ」はいかがですか。。

 

10年間続けられなかった日記を再開しました。


私が10年間を超えて続けれらていることは、2つです。

1つは禁煙、もう1つは結婚生活です。


A4見開きノートの左に今日の予定、左に今日の決意と反省・感想を記す
「発想日記」を書き始めたキッカケは次のメッセージに出会ったことです。


●今までなら聞き逃していたことも、あとに日記につけるという作業が控えているために、
引っかかってくるものがいっぱい出てくる。

もちろん、そこまで到達するのに10年ぐらいかかるかもしれません。

がしかし、日記をつけることで、適当に生きることができなくなってくる。

そうして日々の生活で感性を磨いていけば、物書きにだってなれるかもしれません。


●自分なりの日記憲法をつくってみることです。

自分自身の価値観をもつことは、ここから始まるにちがいありません。


(阿久悠著『日記力』―「日記」を書く生活のすすめ/講談社/2003/06より)

 

私はつぎのような「発想日記5原則をつくりました。

①10年間続ける
②1日1頁
③感傷的な記述はしない
④日々運を強くするように書く
⑤自分を社会起業家に育てるために書く


2004.12.01(水)から書き始めて2013.04.15(月)で挫折。

 

10年間続けられなかったのです。
(2016.2.18に再開、2026.2.18まで持続に再挑戦中です)


金運は強くなりませんでしたが、ネットビジネス仲間運は強くなりました。

信頼できる指導者の元、アフィリエイト活動を実践中です。

 

タネから育てる「春ラン実生キット」を開発して普及させるという
社会起業家としてのテーマを抱きしめて実験を続けています。

遠赤外線とスチームのW温熱で体を温めていますよ。

 
体を温めるのには、時間があれば、1時間以上の半身浴が絶大な効果があるとされています。


私は、忙しいので、遠赤外線とスチームのW温熱で足先から全身温まるフットバスを使い始めました。

 

フットバスなら、つかりながら本を読んだり音楽を聴いたりできます。

コップ一杯の水をセットして、コースと温度を選択、20分ほどで足がポカポカ、
やがて全身から汗が吹き出てきて快適です。

 

毎日のように続けられて、大変便利です。
夜もぐっすり眠れるようになり、6時間以上の睡眠がとれるようになりました。


体温は1日のうちで早朝が最も低く、次第に上がり、夕方に最も高くなるとされていますが、朝いちばんに測る体温が35℃台から36℃台に変わりました。


35℃ぐらいの体温は、ガン細胞が増殖しやすくなることも分かってきていますし、さまざまな不調や病気を起こしやすくなるといわれています。


実は、体温が1度下がると代謝が12~20%も下がり、免疫力が30%以上も低下するといわれています。

 

体が冷えて代謝機能が落ちると、体に必要なものがつくれず、不要なものも排泄できなくなり、
傷ついた遺伝子や細胞、組織などの修復力、活性酸素を除去する能力なども落ちるとされています。


体が温まると、顔の艶がが良くなり、気持ちが弾むようになりました。

意欲が増してきて、自分に自信が持てるようになりました。

性格が明るくなり、いつも笑顔でおれるようになりました。

人間関係が良くなり、仕事が楽しくできるようになりました。

人生が楽しくなり、理想の未来に近づいている実感が湧いてきました。

 

あなたも体を温める習慣を身につけませんか?

亡き母に感謝の手紙を書いたら心が温まりましたよ。

私も人間、誰かを喜ばせたいという「愛情」を心の奥に持っています。

 

しかし、この気持ちは、「恥ずかしい」とか「見返りを求める偽善ではないか」などの感情によって阻害されてしまっていて、その原因が親との関係にあることに気が付きました。

 

というのは、思い切って、亡き母に感謝の手紙を書いてみたら、「人を愛し、愛されたい」「人を喜ばせたい」という欲求を素直に表せるようになったからです。

 

実は、小学4年の時、母に無断で年上の友達の家に泊まった際、母から心配もされず拒絶もされませんでした。

 

無視されたのです。

無視は、暴力とともに、これ自体が虐待です。

虐待だと知ったのは最近のことです。

 

無視された体験以来、母との関係は、誕生祝い、入学祝いや結婚祝いをもらっても、

「何か裏があるのでは・・・」と素直に喜べなくなりました。

 

このような感情は、母を看取った後も続きました。

しかし自分の殻を破りたくて、亡き母に次のように手紙を書きました。

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拝啓 突然の手紙、驚かせてごめんなさい。

(略)

精神医学では、「子供の心をいちばん傷つける親の態度は拒絶ではなく無視である」とされています。このような態度は「いい子でいなさい」という押し付けになることを恐れるあまりにとる態度ともされています。

しかし、あなたからするとく、「無断で外泊したお前がいちばん悪い」と思うのは当然のことです。辛く悲しかったのは、私ではなく、あなたです。

辛く悲しい思いをさせて、本当に申し訳ありませんでした。心からお詫びします。

 

戦後の貧困の中、自分のことよりも私のことを優先して懸命に育ててくれました。大学にも行かせてくれ、結婚を祝ってくれ、長男・長女の誕生を喜んでくれました。本当にありがとうございました。私達は仲良く幸せになります。どうか安心してください。いつかまた、一緒に温泉につかり、美味しい蕎麦を食べて、ゆっくり話しましょう。  

                                                敬具

■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

亡き母に感謝の手紙を書いたら、心が軽くなり、何かジワァと肩の力が抜けたなという感じがするようになりました。

ホッとして温かい感じがするようになりました。

 

もっともっと、人を喜ばせたい欲求を素直に表し、体と心を温めます。

体を温めると良いことがあるってホント?

寒い季節が近くなってきました。

朝、起きると鼻水が止まりません。

花粉症なのか~?

風邪をひいたのか~?

体調不良なのか~?

 

体を温めると元気になるといわれています。

アマゾンで調べてみたら役に立ちそうな本を見つけました。

その本に次のような「冷え度のセルフチェック」が載っていました。

 

<冷え度のセルフチェック>
症  状
□ 手足が冷えていて、なかなか温まらない
□ ほてりやすい反面、手足、とくに足先が冷たい
□ 30分以上の半身浴が肉体的に苦痛だ
□ 肩こりがある
□ 頭痛持ちだ
□ 平熱が36度以下
□ 低血圧ぎみ
□ トイレが近い
□ イライラしやすい
□ めったに汗をかかない。またはすぐに汗をかく
□ 顔色が悪いとよくいわれる
□ 目の下にクマができやすい
□ ポチャポチャ太っている
□ 下腹がぽっこり出ている
□ ダイエットをよくする
□ 手のひらが赤い
□ 脇の下よりおなかのほうが冷たい
□ (女性)生理不順ぎみだ。生理痛がひどくてイライラする
□ (男性)性欲減退やEDに悩んでいる
□ 下痢しやすい。または便秘ぎみだ
□ だるいことが多く、疲れやすい
□ 姿勢が悪いとよくいわれる
□ 仕事や、家事などのやる気がなかなか起きない
□ 1日に3杯以上、お茶やコーヒーを飲む
□ 果物をよく食べる
□ 水や清涼飲料水を1日に1ℓ以上飲む
□ 口がかわいて、冷たいものや甘いものをよく飲む
□ シャワーですませることが多い
□ 体を締めつける下着を着ることが多い
□ 睡眠時間が6時間以下
□ 朝、なかなか起きられない

 


互いに矛盾する項目もありますが、いずれも冷えと密接な関係があります。

自分にあてはまる項目のチェック欄にチェックをつけてみてください。


チェックが3~5個  要注意。これ以上冷えないように生活習慣を見直す。

チェックが6~9個  冷えている。冷え対策が必要。

チェックが10個以上 重度の冷え。覚悟を決めて徹底的な対策を。

 

(於保哲外著「うつは体を温めて治す」より)

 

 

■私はチェックが6個でした。

ショウガ紅茶、靴下の重ね履き、半身浴に取り組み始めました。

朝、体温を測るよう心がけます。